2023年11月21日

西荻のこと研究所 メールマガジン73号 (2023.10.19)

投稿者: nishiogiorg

設計者から見た
「西荻北のご神木を伐採しないで」問題

樹木を残す方法について考えてみた

前回の『地主から見た「西荻北のご神木を伐採しないで」問題』に引き続きまして。

このケヤキを残すためには、樹木のある敷地を区が買い取る、もしくは民間業者が樹木を残して建物を建てる、のどちらかになりそうです。

○樹木のある敷地を区が買い取る
西荻窪のこのエリアは、区の他エリアと比較しても緑地が少なく、区の買取りを積極的に検討するべきとも思いますが、議会を通して予算をつけるには長い時間がかかり、地主、建主それぞれのタイミングに合わせるのは難しいのが実情ではないでしょうか。

○民間業者が樹木を残して建物を建てる
ではもう一つの、民間業者が樹木を残して建物を建てる可能性について考えてみたいと思います。
民間業者が、土地を購入しマンションを建設する場合、敷地の容積率など法規制ギリギリに最大限の面積を取って、居住のための床面積を生み出します。大きな既存樹木などは、伐採を前提で設計を進めます。
そのような状況にならないよう、規制の緩和という選択肢もあることに気づきました。

一般的に建物を設計する場合、建物の床面積を制限する建蔽率と容積率、北側の近隣住宅の日照を確保するための北側斜線と高度地区斜線、隣接する道路の通風と採光を確保するための道路斜線、などの建築基準法の規制がかかります。

この敷地は、形状が細長く、方位が南東に傾き、設計にはかなり不利な条件の敷地です。とくに南側にケヤキがあるため、広い面積が建てられず、高層にしたいところですが、北側斜線と道路斜線が厳しく、階数を積み上げることもできない……。八方塞がりの敷地です。仕方なく樹木を切り倒し、なるべく南側に建物を立てようという発想にならざるをえません……。

もし、規制の緩和という可能性があるとしたら、
この敷地の場合、近隣住宅の日照確保は必須として残し、道路斜線を緩和すると、東側道路際に4階程度のボリュームの建物が建てられることになります。下記の参考図は、どちらも同じ程度の建物面積を作っています。

航空写真(緩和なし)(国土地理院HP)
航空写真(緩和あり)

もちろん、規制の緩和には慎重な検討が必要ですが、前回のレポートにもあるように、何を残したいかという議論がかわされ「何を残すかの基準」が考えられていれば、優先順位は自ずと見えてくるような気がします。

また、違う側面として、「ご神木」という歴史的シンボルも大事ですが、緑地として考えた場合、鳥やミツバチのためのグリーンネットワークのための緑地、環境に貢献する多様な植生を育む緑地、地域住民のオアシスとなる緑地、落ち葉などのメンテナンスや植え替えなどの更新にも配慮した緑地など、都市の緑地ならではのあり方をよくよく考えた上で、緑地のデザインを決めていく必要があります。

今回は、問題となっているケヤキについてですが、それだけでなく、まちの財産としての大木や緑地、古い建物をどう残し、どう維持していくのか、さまざまな立場の人が集まり、話し合いを積み上げていくことが重要と考えます。このような事柄を丁寧に考え、実行し、西荻のまちのなかでパッチワークのようにつなげていけたら……と、切に願います。

(石田摩美子)


参加型予算ってなに?

杉並区が現在モデル実施中の「参加型予算」、皆さんはご存知でしょうか?
先日「国から市区町村に出される「森林環境譲与税」の使い道について、どうやら区民等から募集したアイデアの中から10の提案事業が発表されて、今、投票実施中らしいよ」と、こと研メンバーで話題になり、早速、杉並区ホームページにある情報を片っ端から調べ、何紙かの新聞で取り上げられた記事も読みました。
 
しかし、いくら公開されている情報を見ても、頭の中は????
そもそも、10の提案から何を投票せよと言われているのか、今ひとつピンと来ず、それでは投票のしようもない。何が釈然としないのだろうと、メンバーであれこれやりとりをすればするほど、さらに疑問は深まるばかり……
疑問の理由を以下に整理してみました。

●この10の提案事業は、応募した提案者の提案そのままなのか? 提案内容が抽象的で分かりにくいものもあり、捉えどころが分からない。

●提案者は、事業が実施される場合、事業に関わることができるのか??

●提案があった事業のうちから10に絞ったとあるが、どんなことが議論されて決定されたのだろうか???

●提案事業は、複数の地域で行われる可能性かあるのか????

●応募時に予算の記入はなかったが、誰が予算を決めたのか?????

ならば、担当課に聞いてみよう!ということで、財政課を訪ねてお聞きしたところ、分かりやすく回答していただきました。
以下がその回答です。

●応募があった提案は全57件。まずは、その提案を、区財政課及び環境課を中心に、「森林環境譲与税」の使いみちに合致することとしないことに仕分けるとともに、提案事業が営利目的でないことなど、参加型予算モデル実施要項に基づく対象事業かどうかの確認を行った。

●その後、区として提案を実施する場合の担当となる関係各課に提案内容を見てもらい、現行の法律などに照らし合わせて杉並区として実現可能な事業を確認し、提案の趣旨などを踏まえ、ほぼ同一のものについては、統合など行った。

●そのため、10の提案事業は、各提案者の提案のうち、重複したり組み合わせられることを杉並区として事業化しており、各提案者の提案をそのまま全て投票事業とはしていない。

●区民投票の結果を踏まえ、区が総合的に判断して予算案として区議会に提案されたものが、予算として認められた後に、どう事業を進めていくかは、各課に任せることになる。

ということでした。なるほど、まず、「参加型予算」というのは、区が予算案を作成するに当たって、事業提案・区民投票という形で区民等が参加をすることであって、今まで制度化されているパブリックコメントやプロポーザル提案、協働提案、まちづくり助成などのどれとも違い、区民等の提案が採用されて、参加型で組み立てから事業を行うという意味でないということがよく分かりました。
「区民参加型予算事業」は、区の事業として、責任を持つ課が、区民等のニーズに基づいたアイデアから事業実施可能なことを選択し組み立て直して予算化する制度ということが分かりました。
 
以下、杉並区HPに掲載されている「参加型予算」の情報などをもとに整理してみました。

「参加型予算」とは……

区が募集するテーマに基づいて、区民等が予算の使い道を提案し、複数の提案の中から、区民による投票によって区の次年度予算案に反映する事業案が決定、その後、区議会での議決をもって事業を実施するという制度です。
 
区の財政課の説明では、「行政にはない新たな発想や考えを取り入れた行政課題の解決と、区民の区政への参加促進を目的に、区民の意見を直接的に行政活動に反映する参加型予算事業」と表現していますので、よく読めば「そういうことか」と思いますが、はじめてのことでもあり、すぐにはイメージしにくいですね。
 
「参加型予算」は岸本区長の公約でもあるのですが、杉並区では初めての試みのモデル実施となります。今年度は、国から地方自治体に交付される「森林環境譲与税※」の使い道のみを対象としていますが、今後はより広い分野へ可能性を広げていき、制度を根付かせていく方向で検討されていくのではと思います。
 
R5年度の「参加型予算」事業のプロセスとしては、まず、6/15~7/17の間、事業提案の募集が行われました。
応募資格を有するのは、区在住、在勤、在学の他、杉並区内に活動拠点のある法人やグループなど。以下のHPの後半に、募集の詳細があります。
https://www.city.suginami.tokyo.jp/guide/kusei/zaiseinoheya/sankagatayosan/sankagata/r05/1087446.html
 

事業提案募集時のチラシ

10の提案事業

次に、応募された57件の提案事業がとりまとめるなどして、10の提案事業に絞られました。
現在は、10の提案事業に対して投票を実施している段階です。
 
10の提案事業は、以下をご覧ください。
https://www.city.suginami.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/089/149/r05_touhyou_zenbu.pdf
 
投票は、杉並区HPにある入力フォーム、用紙をダウンロードして郵送、区役所財政課などで直接投票の3つの方法があります。
(受付終了)

【参考】区民等から受け付けた提案(全文)と区の考え方
https://www.city.suginami.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/089/149/r5_zenbun_kunokanngaekata.pdf

東京都でもすでに参加型予算を実施中

初の区民による参加型予算の事業提案は、行政だけでは考えつかないアイデアが多く、とても価値あるものであったというのが財政課の方のご意見でした。提案事業が採択されたら、その提案者が事業実施に取り組むことを想像されていた方もいらっしゃるのではと思いますが、提案された皆さんには初の体験者として、杉並区で参加型予算の実施がどのようになされていくか、よりよく制度を活かすためにも、次年度実施後にその評価をお聞きしたいと思います。

実はこの参加型予算は、2017年から既に東京都で「都民による事業提案制度(都民提案)」として実施されており、都でもそのような評価がなされています。今まで41の提案事業が実施されており、「誰もが使いやすい東京防災アプリ」もその一つです。しかし、この制度、全くと言って良いほど知られていないのではと思います。こと研でもほとんどのメンバーが知らず、やはり課題は広報にあり、ということだと思います。全都民が投票権を持っているわけですが、施行後5年が経っているにもかかわらず、昨年度の投票率は0.3%。市民が参加して予算を決められる大切な場ですが、選挙の投票率の足下にも及ばずです。
都民提案事業の概要についてはこちらをご覧ください。
R5年度都民提案ガイドブック:
https://speakerdeck.com/tocho_zaiseika/ling-he-5nian-du-du-min-ti-an-gaidobutuku
 

区でも、7/9に、関連ワークショップを行って、本事業に関する説明等を行ったりと、努力はされているものの、多くの方が提案募集のことをご存じなかったのではと思います。
ワークショップの中では、このような資料で事業の説明がなされています。
https://www.city.suginami.tokyo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/087/446/r5_sankagatayosanws_meeting_materials.pdf
 
ということで、私たち一人一人がよりよく区政に関われる可能性をもった制度を育てていく意味でも、皆さん、選挙よりは身近なテーマだと思いますので、投票に是非参加しましょう!※※

(カリノミエ)

※森林環境税と森林環境譲与税: 温室効果ガス排出削減目標の達成や災害防止等を図るため、森林整備等に必要な地方財源を安定的に確保する観点から、森林環境税及び森林環境譲与税が創設されました。杉並区では、森林環境贈与税の基金を創設しており、R5年度の参加型予算は、その基金が原資となっています。なお、森林環境税は、R6年度からは、年間1000円を個人住民税に上乗せして徴収されることになります。

※※投票できるのは、投票日において区内に住所を有する個人で、区職員、区議会議員などは投票者となることができないと定められています。詳細は「令和5年度参加型予算制度モデル実施要項」参照。


西荻のことカフェ
おとなこども食堂においでよ〜!

「株式会社西荻のこと」が西荻のことビル1階のカフェを自主運営しはじめてから半年以上。運営がはじまるころ、さてカフェスペースをどんなふうに使う? どんなことする? と話し合う中で、西荻のこと研究所メンバーのひとりが、長年北口エリアでやってきたこども食堂を、南口エリアでもやりたい、という希望を口にしました。

いいね、それ私も一緒にやりたいです、と始まったこの事業。
どんな人に来てほしい? どんな時間を過ごしてもらおうか?
考える中で、思い浮かんだのが、仕事帰りの夕方いそいで子どもたちをお迎えし、あわててご飯を作って食べさせて、宿題させてお風呂にいれて……と目まぐるしく動いている西荻の子育て真っ最中の友たちのことでした。

毎日毎日、ご苦労さま、ちゃんと休めてるかな〜、ちょっとでもなにか手伝えることないかな〜と常々感じていました。そこで、この食堂に来たら、ごはんを食べて(デザートもちょこっとついてる!)、洗い物もなしで(お皿をさげるのは協力おねがいします)、ちょっと親子でゆっくり話したり遊んだりしてひといきついてほしいな、と思ったのです。
だから大人もウェルカム! のおとなこども食堂です。
親子に限らず、子どもだけでも、大人だけでもだいじょうぶです。年齢も性別も関係なし、どなたでもちょっと寄ってごはん食べて行ってくださいね。

2月末から月に1回、月末の月曜日の夕方6時から8時半までやっています。


ちなみに今までのメニューはというと
・牛すじカレー ・ハンバーグ
・キッシュ&カレーピラフ ・ピッヘルシュタイナー
・鶏飯 ・からあげ

などなど。デザートつき。

食堂で隣り合わせた人同士、ごはん食べながらおしゃべりがはずんだり、遊びに夢中のお子さんの横で「ひさしぶりに雑誌が読めました!」って喜ぶお母さんの言葉を聞いたり、いろいろな嬉しい風景をみることができました。
これからも続けていきたいと思いますので、ぜひ機会があったらいらしてくださいね〜! 

(奥秋亜矢)


(再掲)10/26 こと研勉強会2023
社会実験~お試しまちづくりの勧め

最近、様々なまちで「社会実験」と称するイベント、活動、ムーブメントが行われています。文字通り社会で実験してみるということで、気軽に始められそうな感じが興味をそそりますね。実験と言うからには、何かやりたいことや課題があって、それに対する取組が効果的に働くのかを仮設的に試してみる、そして、その結果を基に検討・改善し、常設的にまちにフィードバックするというサイクルを生み出し、まちづくりに生かしていくことが大切そうです。

社会実験は、まちとして、いきなりリスクを負うのではなく「やってみてから考える」ことができるので、「一度決めたことだから続けなくては…」というプレッシャーを負わずに、そのまちにとってよりよい取り組みを検討するための有効な手法です。
しかし、取り組みの華やかさが独り歩きして、打ち上げ花火的なイベント実施で終わってしまったり、運営側の負担が大きく持続可能性がないままに地域が疲弊してしまったり、本来の社会実験の目的が果たせずにいる事例が多いのも現状です。

今回は、様々な地域で行われている「社会実験」が、どのようになされていて、どういった成果を生んでいるのか、経験豊かな専門家であるハートビートプランの園田聡さんを講師にお迎えして、共に学び、私たちのまちに生かしていけるような未来に向けての楽しい妄想をご参加の皆さまと共にしてみたいと思います。  

(カリノミエ)

多摩ニュータウンをちょっと楽しくする実験(東京都立大学 参加型デザイン実習)の様子
photo by Asa KUNISHIGE

日時:10月26日(木) 19:00~21:00頃

内容:
1.西荻のまちづくりの振り返りと現在
2.レクチャー  (1) 園田聡さんより
        (2)国重安沙さんより
         質疑応答
3.フリーディスカッション(西荻社会実験妄想交流会)

場所:西荻のことカフェ 杉並区西荻南3-6-2-1F

参加費:大人1,000円/学生500円
    ※ワイン・ソフトドリンク・おつまみをご用意します。

主催:西荻のこと研究所

いつでもできます
ニシオギ大調査

  「西荻のこと研究所」で実施している「ニシオギ大調査」は、当初はイベント開催でしたが、現在では恒常的にできるようになっています。コースはAコースとBコースの2種類。
スタート地点から歩きながら、チェックポイントにてスマホで入力フォームにアクセス。それを繰り返すだけの簡単調査です。
コースガイドは「西荻のことカフェ」はじめ、西荻のいろんなお店のチラシラックなどにありますので探してみてください。こちらからPDFのダウンロードも可能です。


大好評発売中!!!
「ニシオギ空想新聞Vol.2」

(全16ページ/フルカラー)
発行日 2023年3月15日
販売価格 330円(税込)

西荻の道路や開発のことを扱った「ニシオギ空想新聞2」。ぜひ多くの方に読んでいただいて、西荻の人自身で西荻のことを考える機運となればと願っています。

販売店(5/31現在・順不同)
西荻のことカフェ/信愛書店/古書音羽館/村田商會/カフェインザラフ/暮らしのいろいろ ていねいに、/三つ枝商店/インド料理ガネーシャガル/カフェカワセミピプレット/今野書店/Loupe/Dawner/やきとり戎/アトリエハコ/サロン+アトリエポルカ/Title/BREWBOOKS/ランチハウス/数寄和


目次:
◯抄録 ことビルオープニングトーク 「西荻のこと、まちのこと、これからのこと」     饗庭伸・中島直人
◯報告 ニシオギ大調査     コース紹介・参加方法・分析座談会
◯分析 さとことブレスト
◯インタビュー 都市計画道路担当課長・星野剛志さん
◯4つの疑問と6つの提案
◯インタビュー 西荻の人に聞きました2
やきとり戎/JR西荻窪駅/関東バス株式会社     信愛書店/あなたの公差転/杉並区長/中野書店     区議会議員(1)/区議会議員(2)
◯ニシオギ空想新聞図書室


お問い合わせメール
info@nishiogi.org

なお、3年前の2020年1月に西荻案内所から発売されたVol.1はこちらから無料でダウンロードできます。そちらも合わせてぜひチェックを。


西荻シネマ準備室の貸出について

西荻シネマ準備室は、西荻窪からなくなって久しい「映画館」の復活を目標に、その実現に向けての調査研究・準備をするために設けられたスペースです!……が、ふだんは多目的スペースとして以下のようなご利用が可能です。

展示会○販売会○新製品発表会○ワークショップ会場○トークイベント会場○ミーティング・会議○撮影スタジオ○習い事○読書会○学習会○お教室○記者会見○オンライン配信会場 などなど

1時間2,200円 または1日22,000円(9-21時)


ご利用のお問い合わせ kabu@nishiogi.org

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読みやすい杉並区議会議事録

平成30年9月から令和2年6月までの杉並区議会より、都市計画道路補助132号線に関するやり取りの部分だけを抜粋したPDFを作成しました。
どんなやりとりが行われているのか、ぜひチェックを。
読みやすいように縦書きでレイアウトしてみました。

以下よりダウンロードしてください。
https://nishiogi.org/wp-content/uploads/2020/08/gijiroku132.pdf


西荻窪の未来を考える会議 議事録

2020年7月17日と11月20日、西荻北銀座商友会の樋代会長と、杉並区の道路と都市計画と商店街関係部署(都市整備部土木計画課・市街地整備課・産業振興センター)の担当者と、西荻のこと研究所メンバーで会合を持ちました。その際の議事録をHPにアップしました。
この「西荻窪の未来を考える会議」は、将来的には西荻窪エリアに住む住民にもっと開かれたまちづくり会合の場を実現するべく、その準備として行っています。

西荻窪の未来を考える会議第1回

西荻窪の未来を考える会議第2回


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参加希望の方、まずはメールをお送りください。
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西荻のこと研究所 メールマガジン配信
次号 2023年10月27日(金) 予定


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